夏になると食べたくなるもの。
そのひとつが、京都・瓢亭さんの朝粥です。
こどもの頃からよく食べに連れて行ってもらった、私にとっての夏の風物詩。
秘伝の半熟ゆで卵は眺めているだけでウットリしてしまいます。
白身はしっかり固まっているのに
黄身の部分はと~ろとろ。
甘くて濃厚で・・・・。もったいなくて食べられません。
温泉卵の白身と黄身が逆になったような不思議なゆで卵。
一体全体、どうなってるんだろう??

始めに半分パクリ。
そして散々眺めて楽しんで・・残り半分をパクリ!

お粥は艶々のぴっかぴか。
朝から優雅な気持ちになりました。