箱根ラリック美術館
友人がオープンさせた箱根ラリック美術館に
雑誌の取材で訪れました。
都内を朝5時半に出発し、到着したのは7時。
霧の中にたたずむ建物は、ヨーロッパの洋館を彷彿とさせます。
館内には、お祖父様の代から収集した数々の名品が並んでいます。
花器、香水瓶、宝飾品、室内装飾、極めつけは
ラリックのカーマスコットが輝くクラシックカー。
さらに、箱根中のレストランを食べ歩きメニューとその価格のバランスを考えたという
有名ホテル出身のこだわりシェフによるレストランも居心地満点。
なにからなにまで、箱根によくある
「なんちゃって美術館」とはレベルが違います。
ここにガールフレンドを連れて行ってあげれば
きっと男の子の株も上がること間違いなし。
詳しくは、7月発売のBOAOでどうぞ!
この奥に美術館が
オリエンタル急行の内装もラリック
中はカフェになっていて、優雅なティータイムを
レストランでは地元の食材を使ったお料理が
リーズナブルな価格で