アレグリア2
東京公演の千秋楽にお邪魔しました。
ラスベガスで観た『オー』、キダムに続き
シルク・ド・ソレイユのショーはこれで3回目ですが
毎回思うのは「素晴らしい!!」ということ。
同じ人間とは思えない出演者達の技はもちろんですが
色鮮やかな衣装や舞台セット、そして生バンドによる音楽の効果が絶妙なのです。
とくに感心するのは、決して観客に舞台裏を感じさせないこと。
歌舞伎でも黒子さんが登場しますが、それが新米さんだと
一気に現実に引き戻されてしまう。それと同じでしょうか。
空中ブランコに、弛んだワイヤーの上を飛び跳ねる少女に・・・。
ファミリーでも、デートでも、シチュエーションを選ばない
一大イベントは、これから名古屋、大阪をまわって
11月には再び東京に凱旋することが決まったそうです。
機会があれば是非!!