柳さんのいいお話
本日は男女シングルス一回戦の残り半分が行われました。
またしても私はメルボルンパーク彷徨い歩き、観戦すること数試合。
中村藍子選手の勝利、コリアの取りこぼしのない試合、
満員のお客さんの中で繰り広げられた森上選手の頑張りなどなど。
なかでも話題の注目株、スペインのナダルが最高だった!
ピチピチ・パンツのムキムキ男子。
張り切りやさんのパフォーマーは、テニスファンの心を釘付けにしていました。
いやぁ~、今日も良いもの見せてもらっちゃいました。
ありがたや。
これは、WOWOWの控え室でのお話。
テニスプレーヤーよりも、実は絵描きさんになりたかったというほど
解説の柳恵誌郎さんはアート好き。
現役時代から各国の美術館を巡るのが楽しみだったそうです。
当時、他の選手たちからは、なぜ美術館なんかに行くのか?と
ばかにされたのだとか。
そこでひとこと。
「アーティストとスポーツ選手のメンタルには共通点があると思うんだけどね」。
ほんとにほんとに、大納得!!
クリエイトしたものを通して自己を表現するエンターテイナー、なんですものね。
そうそう。
今日、ダバディーさんがインタビューされた、ジム・クーリエさんも
同じようなことをおっしゃっていました。
こちらは、おいおい放送でお届けできると思いますので、お楽しみに。
スポーツだけではなく、他のことにも通じそうな
心に染みた一場面でした。
5カ国語話せちゃう語学の達人ダバディーさん。
スペイン語でコリアにインタビュー。
小柄だけどスタミナは充分。
確実な彼のプレーを支える、黄金の足を激写!
でもって、ちゃっかり写真撮影に参加しちゃいました。